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宝石買取の準備
宝石の種類や鑑別書を確認する
宝石を買取りに出す前の準備として、まず宝石の種類やサイズ、鑑別書や保証書の有無などを確認しておくことが必要です。
宝石の種類によっては、鑑別書があるものと無いもので大幅に買い取り価格が変わる場合があります。
ルビー・サファイア・エメラルドなどには、本物と同じ物質でできた合成宝石が存在し、鑑別書が無い場合には、本物と合成との見分けが短時間では困難なためです。
また宝石は本物でも、見た目を良くするために科学的な後処理が加えられているものがあります。
ルビー・サファイアなどでは加熱処理が有名です。
エメラルドでは、油を含ませる処理があります。
こうした後処理の状態も、機材の整った鑑別機関でないと見分けることが困難なことがあり、鑑別書が必要になる場合があります。
箱やお店の保証書は、多くの場合、買い取り価格にあまり影響がないようです。
ただし、中古品でも人気のあるブランドジュエリーは、箱や保証書、場合によっては包装紙や手提げ袋の有無までもが、買い取り価格に影響することがあります。
刻印を確認する
宝石を買取りに出す前に、刻印を確認しておく必要があります。
刻印は、指輪なら内側の部分、ネックレスなら留め金の近く、ブローチなどでは、ピンの近くにある場合が多いです。
刻印はPt900、K18など、まず使われている貴金属の種類が打ってあります。
Pt900と打ってあれば純度90%のプラチナが使われているという意味です。
K18は、75%の金ですという意味です。
100%の金なら、K24と打ってあるはずです。
この貴金属の種類と純度によって、1グラムあたりの買取り相場が毎日変わります。
貴金属の種類以外に、0.210とか、D0.31とか打ってある場合があります。
これが宝石の重量表示です。
0.210は、多くの場合宝石が0.210カラット付いているという意味です。
D0.31と、頭にDの文字が入っているのは、ダイヤモンドの重量を表している場合が多いです。
この場合は、0.31カラットのダイヤが付いているという意味になります。
こうしたことを事前に確認しておけば、買取り金額の説明を受けたときに、その金額の根拠を知ることができます。
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